ギターやらゲームやら…
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記念すべき1回目は「ウンジャマ・ラミー」です
あらすじ
ウンジャマ・ラミーは、リズムに合わせてボタンを押す! いわゆるリズム・アクションゲーム。そして今回の主役は、MilkCanの超絶テクのギタリスト、ラミーだ。つまり、プレイヤーのキミは、ラミーにギターをバリバリ演奏させることになる。
ラミーのギターは超絶テクと書いたけれど、それはあくまでプレイヤーのキミがうまくリズムにあわせてボタンが押せたときのこと。キミのプレイがクタクタなら、ラミーのギタープレイだって当然クタクタなものになってしまう。逆にキミのプレイがノリノリでハッピーに決まれば、ラミーの演奏だって右にノリノリ左にノリノリのピック・チョップ・バーンで本気でチョークである。
ステージをクリアすると、ライバルであるウラミーと協力してステージをクリアしたり、対戦してギターのうまさを競うこともできるようになる。
またステージによっては、クリアするとエフェクターがもらえるステージもある。エフェクターを使うとギターの音色が変わってさらにラミーのギターは迫力を増して増して増しすぎでフライ、クライ、チョークであの木にチョップ! である。
しかし、ギターを持たせたら誰にもかなわないラミーではあるのだけど、普段はとってもシャイで、ヘナチョコな女のコ。そのうえ、大の遅刻魔ときているから大変だ。今日は、大切な大切なすげえ大切で大切すぎて死にそうなほど大切なバンドの初めてのライブの日、間違っても今日だけは遅刻しちゃいけない。絶対に遅刻はダメだ。こんな日に遅刻なんてしたら苦労して練習に練習を重ねてきた成果も、そこから広がるバラ色の未来も、育んできたケイティやマーさんとの友情も、なにもかもコッパミジンに砕けちってしまう!
遅刻はダメだ。ダメすぎる。ダメダメ。はぁ~、ダメっていったら…ムニャムニャ。
ウンジャマ・ラミー説明書より抜粋
短くまとめると
ギターを持つと人格が変わる、普段はヘナチョコダメダメな女のコ、ラミーが初ライブにもかかわらず、あー遅刻だ、はやくなんとかしないと…
という物語。
なんというシンプルさ。
あらすじ
ウンジャマ・ラミーは、リズムに合わせてボタンを押す! いわゆるリズム・アクションゲーム。そして今回の主役は、MilkCanの超絶テクのギタリスト、ラミーだ。つまり、プレイヤーのキミは、ラミーにギターをバリバリ演奏させることになる。
ラミーのギターは超絶テクと書いたけれど、それはあくまでプレイヤーのキミがうまくリズムにあわせてボタンが押せたときのこと。キミのプレイがクタクタなら、ラミーのギタープレイだって当然クタクタなものになってしまう。逆にキミのプレイがノリノリでハッピーに決まれば、ラミーの演奏だって右にノリノリ左にノリノリのピック・チョップ・バーンで本気でチョークである。
ステージをクリアすると、ライバルであるウラミーと協力してステージをクリアしたり、対戦してギターのうまさを競うこともできるようになる。
またステージによっては、クリアするとエフェクターがもらえるステージもある。エフェクターを使うとギターの音色が変わってさらにラミーのギターは迫力を増して増して増しすぎでフライ、クライ、チョークであの木にチョップ! である。
しかし、ギターを持たせたら誰にもかなわないラミーではあるのだけど、普段はとってもシャイで、ヘナチョコな女のコ。そのうえ、大の遅刻魔ときているから大変だ。今日は、大切な大切なすげえ大切で大切すぎて死にそうなほど大切なバンドの初めてのライブの日、間違っても今日だけは遅刻しちゃいけない。絶対に遅刻はダメだ。こんな日に遅刻なんてしたら苦労して練習に練習を重ねてきた成果も、そこから広がるバラ色の未来も、育んできたケイティやマーさんとの友情も、なにもかもコッパミジンに砕けちってしまう!
遅刻はダメだ。ダメすぎる。ダメダメ。はぁ~、ダメっていったら…ムニャムニャ。
ウンジャマ・ラミー説明書より抜粋
短くまとめると
ギターを持つと人格が変わる、普段はヘナチョコダメダメな女のコ、ラミーが初ライブにもかかわらず、あー遅刻だ、はやくなんとかしないと…
という物語。
なんというシンプルさ。
ロックなことこの上ないゲーム…
本当のことを申しますと、ギター(?)を使い、そのステージごとに登場する個性的な先生(?)と共に身に降りかかってくる困難を乗り越え、無事にライブを成功させるというストーリー
最初のステージは、なんとラミーの見る悪夢(笑)
そして登場する先生は…
自分の夢にもかかわらず、寝坊するラミーwww
そして、何故かライブのステージにはタマネギ先生の姿が!
もちろん夢なので、いきなり持っていたギターが
慌てふためくラミーをかために、タマネギ先生は
と一喝。
…いえいえ、そこは大事でしょう
まぁ、そこで目を覚ますんですが…
まぁ、普通ならこの時間でリハもしていないからほとんどアウトな感じはしますが…
大慌てで準備をし、家を飛び出るラミー。しかし…
ワタシ、急いでるんですけど…とパドル隊長に掛け合ってみると…
たじろぐラミー。それはもっともだ
しかし、夢の中でタマネギ先生から言われた言葉…
そして現場には「カジノ」の看板…。
ラミーは、いつでもココロにギターを持っていれば乗り越えられるハズ!
…と解釈し、カジノという文字を見つけては困難に打ち勝っていく事になります
で、消火ホースをギターにし(ラミーの脳内フィルター使用)、見事に鎮火
お詫びにエフェクターと大量のピザを貰い、場を去るラミー。
お腹がタプンタプンになるまで食べて産婦人科を通りすぎようとすると、この道50年の大ベテランだというピラー婦長に妊婦と間違われ、捕まってしまう…
いや、この道50年なら間違えないけどな(笑)
もちろんその事は後々になり発覚。
お決まりのパターン。そして、オモチャのルーレットをみて覚醒。
いや、教育上よろしくないのでは?赤ちゃんのオモチャにカジノのルーレットをつかうのは。
赤ちゃんをグールグル回し、寝かしつけるラミー。
仕事を終えると、急いでライブ会場へ。
少年から借りた(?)スケボーで飛行機に追いつくラミー。
…アンタスゲーよ。
そして機長室では一人の老人が。
この老人、頭にショックを与えられると、人格が変わる
あれ、なんかラミーに似てね?
機体がフライトしてしまい、今度は操縦桿をギターにしたラミー。
機長に別れを告げ、大慌てで走り出すラミー。
もう3分しかない。はやくしないと。しかし、
仕方なく、ギターショップでギターを購入する事に。
チャック店長に欲しいギターは、と聞かれ
「かっちょよくて、いい音がして、安くt(ry」
というと
なんでもしますから、と懇願するラミー。
何でも?と不敵な笑みを浮かべるチャック店長。
チェーンソーをふかし一言。
なんと、一本の木から切り出しでギターを作成。
ラミーはもちろんチェーンソーをギターに(ぇ
もう時間も2分しかなくなり、大急ぎのラミー。走る先にはバナナ。
まさか…
もはやお笑い界でも死語(?)になっているバナナすべりをみせるとは…
しかもあの世行き
地獄にいってしまったラミー
ギタリストを探すスタッフが、地獄のアイドル、テリヤキヨーコの元へラミーを連れて行ってしまうと…
はやく帰らないとライブに間に合わない…と、状況を話すと
は?今なんと…?
しかし、演奏を終えた後、驚愕の瞬間を我々は目撃するのである!
マジスカ?
どうみてもFAXです。どうもありがとうございました…
すると、なんとFAX(?)から人物が!
ラミーにイチャモンをつけ、ここでギターバトルだ!と言い出すも、ラミーは早々と帰ってしまう
もうライブが始まっちゃう!
ってなかんじで走ってライブ会場に着くと、そこにはメンバーのケイティ、マーさんの姿が!
そこでようやくいままで苦労したり頑張ってきたりのライブが幕を開ける…
ってことで、ゲームはおしまい。
ちなみに、一度クリアすると、パラッパが使えるようになります。ラップです。
感想としては、何気にギターが凄い。
ちょっとギターをかじってる人だと弾けないほどハイテクなギターを弾いてらっしゃる…
多分僕も弾けません。涙目。
個人的に、赤ちゃんステージ、フッセンステージの音楽が好みです
そして、音ゲーなのに、自由度が高い(?)
きっちりタイミングよく、って言うよりはでたらめにリズムにのってボタン押せばなんとかなる時もある感じです。
むしろ、COOL(なんか凄い状態)になるにはお手本通りにやっていてはならないですからね
説明書によると、「バカ正直は損をします。せちがらい世の中を反映した仕組みとなっております」とのこと。
あと、このゲームレビュー長いっすね…
もうちょっと短くまとめよう、今度からは
そういえば、このゲームの製作会社、七音社が「メジャマジマーチ」というゲームを4月ごろにWiiで出すみたいです
気になったら買ってみたらよいのではないでしょうか?
…ハードが無いので僕は買わないですけど
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