2009/10/02 (Fri) 01:08:58 個人的予測

兼ねてから買っていたベリンガーのスーパーファズなのですが、個人的予測を少し…
以下に現物を載せておきます









９ｍｍの滝さんがコレを使っていると雑誌で見かけ、購入したのですがなかなか思ったとおりの音作りが出来ませんでした
試行錯誤しても普段鳴っているような歪みが再現できなく、仕方なくブースターとして利用しようかなと思っていました（モードが３つから選べるようになっており、FUZZ1・FUZZ2・BOOSTの三種）
なにかが違う、何かが…と思っていたのですが、重要な手がかりを手に入れました

シンコーミュージック社からでている雑誌、「The EFFECTER BOOK Vol.4」の記事に滝さんのインタビューが載っていました
それは以前から知っていたのですが、少し気になり立ち読みしに行きました（本当は買いたかったけど…）
その記事にはもちろん本機が載っているのですが、なんと写真が…
もしやコレでやっているのでは？
以下に記憶していた（少し違うかも）セッティングを載せます








モードは「FUZZ2」、レベル・ゲインは「MAX」でした
トレブル・ベースはどれだけだったか失念しましたｗｗｗ
ただ、このセッティングから考えられるのは音（コード感？）は全くといって良いほどわからなくなります
…そうなんです、コレで歪みを作ってる訳じゃなかったんです

恐らくこのセッティングで出来るのは、９ｍｍで言うところのカオスの部分で使っている音でしょう

そもそもたしか滝さんはアンプでもクリーン、ちょっと歪んだ音、メタルっぽい音の３パターンのチャンネルでライブをしていたように記憶しています
という事は、僕は見当違いな事をやっていた訳です

ただ気になるのは、レベルMAXだと音量がおかしい事になるんじゃないかという事です
まぁ、どこかである程度の音量にしているんでしょうけど…


とりあえず、謎が一つ解消してスッキリしてます
よかった、音づくりがヘタなんじゃなくて（笑）
今度のライブに９ｍｍのコピーバンドをやるから早速やってみよう
…音大きすぎて怒られなきゃいいけど